水生植物の演出

庭の池や流れなど、水辺の演出に欠かせないのが水生植物。植物の組み合わせで個性が出てきます。睡蓮鉢を使えば、省スペースでも楽しめます。

水生植物を取り入れてみよう

水生植物とは?

水生植物とは、河川・池・湖などの水中や水辺付近に住む植物で、一般に水草とも呼ばれます。ウォーターガーデンにおいては、この水生植物に岸辺植物を加えると、より自然に近い状態に仕上がります。 ※岸辺植物:水を好み、陸地に生育する植物

水生植物の演出

水生植物ならではの注意点をご紹介します。
①水中から岸辺までの場所、それぞれに適した植物を選ぶ。
②メンテナンスを考え、あらかじめ専用カゴに植えるようにし、カゴごと水の中に沈める。
③気温が20℃を超えてくると、アオコが発生しやすくなるので、噴水などを設けて水中に空気を取り込む。
④水の量は満水時の60~70%を保つようにする。

水生植物の演出 ワンポイント

水生植物の種類

水生植物は、住む場所によって4つに分類されます。先ほどの岸辺植物とあわせてご紹介します。

水生植物の種類

A. 岸辺植物:河川・池・湖などのじめじめとした岸辺に住む植物。(ギボウシ、オカトラノオ、アスチルベなど)
B. 抽水(ちゅうすい)植物:河川・池・湖などの底に根を張り、茎・葉・花を水面から突き出して成長する植物。(ショウブ、フトイ、ガマ、カキツバタなど)
C. 浮葉(ふよう)植物:河川・池・湖などの底に根を張り、葉・花を水面上に浮かせて成長する植物。(スイレン、アサザ、ジュンサイなど)
D. 沈水(ちんすい)植物:水の中で成長する植物。(マコモ、タヌキモ、バイカモなど)
E. 浮遊(ふゆう)植物:水面に浮いた状態で成長する植物。(ホテイアオイ、ミズアオイなど)

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